やりたいことを見つけるのに役立った本8冊。やりたいことを見つけるまでの道のり_2
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瀬戸内暮らし
なにもしたくない日というのは、唐突に訪れると思っていたけどきちんと理由があるんだろうと今となっては思う。
今日はその、なにもしたくない日なのである。
他人や環境のせいにしたくないけど、そのせいでこんな日が訪れることもある。
しかし、そこに身を置き関わることを選んだのは私である。結局は自業自得だ。
愚痴ばかりこぼしてしまうすべての人間に伝えたい。
そんなことを言っていて自分が情けなくならないのか。自業自得であると。
なぜと悔いている暇があれば結果よかったと思えるように行動したらいいさと、気の持ちようや思考を割と柔軟に変えられるタイプである。しかし今回はなぜかそうはいかない。まあそういうときもあるさ。それに、生理だということもある。
もういいやと。めずらしくそんなことを思ってしまっているのです。
そんな日は、だいたい本に触れて散歩するに限ります。
この2つなら元気がなくてもできるから。
この街の図書館は、打ちっぱなしのコンクリートが厳かな雰囲気を醸し出しているにもかかわらずガラス張り特有の自然光の暖かさや本棚の木材、沢山の本から親しみやすさを感じる良い図書館です。
どんな街の図書館もどこか共通の雰囲気がある気がします。
そりゃ本がたくあんあるという共通点があるからか。
今日はこの本を借りました。借りられる期間は2週間。